今日、ペテロ1の手紙1:17の〜
地上に宿っている間を、おそれの心をもって過ごすべきである〜
という聖句にさしかかった時〜
宿という意味について調べようという気持ちになりました〜
そして〜
たしかに〜僕たちは〜この現世において〜
肉体に宿っているんだな〜と思いました〜
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【宿る】
1)旅先で泊まる。また、一時的に他の場所に身を置く。
「民宿に―・る」「松陰に―・りて行かな夜もふけ行くを/万葉 1687」
(2)ある場所にとどまる。位置を占める。
「草の葉に露が―・る」「みずがめ座に―・る星」
(3)中にはいりこんでとどまる。
「正直の頭(こうべ)に神(かみ)―・る」
(4)胎児としてこもる。
「新しい生命が―・る」
(5)住居とする。仮のすみかとする。
「かたみに―・る所も問ひかはして/源氏(玉鬘)」
(6)植物が寄生する。
提供元:「大辞林 第二版」
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そして〜物思いにふけっていると〜
なぜ〜宿という漢字は〜
にんべんに百なのだろう〜という疑問にぶつかりました〜
確かに〜屋根の下で〜
多くの人がいるという意味もあるでしょうが〜
他に何か意味があるのでは〜
と思い〜
辞書で〜百を調べていたら〜
なんと〜百済という語句が出てきました〜
これは〜ひょっとして〜
百済は〜このブログの読者なら〜
ご存知の〜場所ですね〜
そう〜先祖が一時的に留まっていた場所ですね〜
更に〜百済という漢字を調べると〜
まず〜百〜これは〜
多くの〜という意味がありま〜す。
済〜これは〜気持ちがおさまる〜気持ちが晴れる〜
という意味がありま〜す。
そうすると〜百済という国の意味は〜
多くの安定と意味になりま〜す。
なぜ多くの安定なのでしょう〜
これは〜たくさんの民が安心したというふうに
とれないでしょうか〜
なぜ安心したのか〜
それは〜安住の地を見つけたからに
他ありませんね〜
そう考えると〜日本という国は〜
まさに約束の地という事になりますね〜
○くだらない〜→百済ない→百済ではない
多くの民が安心しない
→たくさんの人心の不安という意味になるでしょうか〜
そうすると〜くだらない事は
避けなければなりませんね〜
多くの人の不安は何も良い事は生じないですね〜
漢字というものは〜
秦の始皇帝の時代に作成されたとされますが〜
もしかすると〜
宿という漢字は〜今後進むべき土地をすでに
啓示していたという事も考えられないでしょうか〜
(百済の起源は謎なので〜秦の始皇帝の時代にすでに
存在していたかもしれませんが〜)
そうすると〜
秦の始皇帝のブレーンはただの頭脳集団だけではなく〜
啓示も受けられる〜集団だった事も意味しているのかも
しれませんね〜
これはあくまでも倭の仮説で〜す。